今日は冷たい雨。
薪もだんだんと少なくなってきたので、いよいよ「豆炭こたつ」を解禁しました。
わが家の屋根裏から出てきたこのこたつ、前の住人の方が残してくださった贈り物です。
はじめて使ってみるので、手際わがわるくてどぎまぎしましたが、、
(1)豆炭を薪ストーブに入れて7割程度赤くなるまで待つ。
・なかなか赤くならないので、薪を足してストーブの温度を上げました。
・薪をたくさん入れたらゴウゴウと燃え出したのはよかったけれど、入れた豆炭を捜索するのが大変なことに。熱いし、炎や炭に混じってどこかに行ってしまうし。。
・およそ15分。次回は取りやすいところに豆炭を入れましょう。
(2)赤くなった豆炭を取り出して、豆炭コタツの熱源箱に入れる。
・軍手をして箱に入れ込んだんだけど、どのくらい熱くなるかもわからず、おっかなびっくり。
・ようやくフタを閉めて、熱源が完成。
(3)熱源箱をこたつにセットして、布団をかけてできあがり。
・熱源箱にある空気の開閉窓を開け閉めして温度を調節するようです。
・・という具合で完了。
が、もうこの時点で、薪ストーブは勢いよく燃えてるし、豆炭の出し入れなどでかなり熱かったので、こたつなんていらないくらい体はポカポカでした(笑)。
この地域、一冬で灯油代が10万円とか15万円とかザラにかかるんだそうです。
でも、うちはこの冬、電気こたつは封印、灯油ストーブもほとんど使っておらず、薪だけでしのいでいます。
電気も、石油も、なるべく使わない生活。
新入りの豆炭こたつ、トラブルなく使いこなせるといいな。