自分の背丈よりも高く伸びた草でおおわれていた、田と田の間の広い傾斜地を草刈りしてたら、ぽっこりと背が低いフキが群生してる所がありました。
雪どけとともにフキノトウとして顔をだし、そのあと茎が伸びて花が咲いて広い葉っぱをつけましたが、そこにあったフキの群生は、葉っぱが虫に食われてみんな穴だらけ。
もうすぐ枯れていくのかな。
思わず手を止めて、見入ってしまいました。
投稿日:2014年7月9日 更新日:
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